はじめに

人生に一度はお家のリフォームを経験される方が多いのではないでしょうか。リフォームをするには結構な費用がかかる為、以前は一大決心で臨まれる方も少なくありません。

特にお家のリフォームの中で、水回りのリフォームが全体の割合占めている事がほとんどだと思います。その水回りリフォームの懸かる費用を、住宅設備機器の販売を職業にしている私の目線にて、一般のユーザーの方にも、なんとか費用を抑える事を目的にお役に立てればと思います。


たとえばこのように思われていませんか?

水回りリフォームをしたいけどどこにお願いすればいいか分からない。

水回りリフォームの費用をとにかく安く抑えたい。

悪徳リフォーム業者にひっかかるのが不安。

自分で出来る事はDIY したい。

このような疑問は本来、普通に考えてしまう当たり前の事だと思います。この本来の疑問の解決策をご紹介していきたいと思います。

水回りリフォーム費用を抑える問題は商品と業者

水回りリフォーム費用を抑える問題点には、まず、リフォーム業者の問題。それと水回り商品の価格の問題があります。水回りリフォームをするに至っての本来のあるべき内容である事はみなさんもご存じだと思います。この当たり前の内容を、今までは水回りリフォームをする時に普通にリフォーム業者に任せっきりでお願いしてきている傾向があります。またリフォーム業者の違いだけで費用が全然違う事もあり、水回りリフォームを終わった後に、他の業者の方が安かったなどの話がよくあります。この問題点をとり除く事で如何に効率良く水回りリフォーム費用を抑え、安心、納得の水回りリフォームにするかが大きな鍵です。

このように思っていませんか?

水回りリフォームをしようと決めてはいるが、どこに頼めばいいかわからない。でもクチコミにいいリフォーム業者に頼むのがいいのでは。

と思っていませんか?正直誰でも思ってしまう事ではありますが、これだけでは、水回りリフォームの費用を安く抑える事はできません。ユーザーの方に一度お聞きします。

クチコミの良い優良なリフォーム業者はご近所にいるの?
実際、ご近所にリフォーム業者又は工務店は存在していても、その業者が優良な業者なのか、どうやって調べるのか分かりません。ホームページが存在する業者ならばある程度はどういう業者かは分かると思いますが、殆んどの業者はホームページなどが存在しない場合が多いです。また俗にいう悪質な業者も存在しますので、業者選びも慎重に選ぶ必要があります。
リフォーム業者を信用しすぎていませんか?
リフォーム業者も無料で仕事はしません。対象となる見積りをしてもらう事になりますが、本当に妥当な見積りでしょうか。いくら優良な業者で施工実績が豊富であっても、リフォーム対象商品の仕入れが弱い場合もあります。
リフォーム対象の商品の施工について
水回りリフォームの対象となる商品は案外自分で取り付けできる商品もあります。全てをリフォーム業者にお願いするのも結構ですが、自分で取り付けできるような商品を業者に任せる必要があるのでしょうか。

という事です。そこで私は

ここでは確実にしてた方がお得である方法をご紹介しようと思います。

先程説明した中で、水回りリフォーム費用を安く抑える為には、業者の問題とリフォーム対象となる商品の価格の問題といいました。この2点についてご紹介していきたいと思います。

リフォーム業者の問題

リフォーム業者は職人の技術の腕や見積り価格の程度、また業者自体の仕事の運び方などいろいろある中、如何に水回りリフォーム費用を抑え、またユーザーの方の意向が届く事の出来る業者を選ぶかが必要であります。安易にリフォーム業者を選び水回りリフォームをする事は非常に危険です。その為、ユーザーの方が安心で納得できるリフォーム業者の選び方をご紹介したいと思います。またリフォーム業者とは(私はリフォーム店・工務店・水道設備店など総称)にて説明しています。


リフォーム業者の選び方

リフォーム対象となる商品について

リフォーム対象となる商品は本来、リフォーム業者からの購入になります。しかし、近年ではネットの普及やホームセンターなどで、リフォーム対象となる商品が一般のユーザーの方にも容易に購入ができるようになり、本来の業者からの購入より安く購入できる傾向があります。

つまり、自分で商品を購入するという事は、自分でDIY による取り付けが目的で購入する場合が殆んどですが、リフォーム業者からの見積り内容の部分で商品の価格が、自分で購入する場合と比べて、圧倒的に自分で購入した方が安く収まる場合、自分で購入したリフォーム対象商品を、業者に取り付けて頂く傾向もあります。これはいわば施主支給というやり方になる内容で、建築業界やリフォーム業界には普通に存在するやり方です。最近ではそういう施主支給のやり方が、一般のユーザーの方にも普及してきており、正直、私のような住宅設備機器を取り扱う者や業者としては、痛いやり方です。それでも安く抑える為には必要な事である事はいうまでもありません。

ただし問題もあります。自分で購入するという事は、それなりに購入する商品の内容を知らなければなりません。私も経験がありますが、購入する商品の内容を分からずに購入し、施主支給として、取り付けを業者にお願いする事が私のお客にいてました。その時に購入された商品は給湯器でしたが、全くの取り付けができない、別物の商品を購入したらしく、結果的には新たに業者から購入する事となり無駄に必要がかかった事もあります。いくらネットやホームセンターが普及していても、最終的に取り付けができる商品でなければ意味がありません。

また商品によっては技術的な事も含む商品もありますので、自分で購入する場合は特に注意する必要があります。ネットやホームセンターなどの普及により、一般のユーザーの方も商品を購入しやすくなってきている現在、先程説明したとおり、自分でDIYをするにも、施主支給するにしても、自分で商品の内容を知っておく必要があります。そのため私は、私の知っている範囲内、一般のユーザーの方にも、基本的な購入できるレベルの内容を説明していきたいと思います。


トイレリフォームのお考えの方でトイレ設備機器を自分で購入したい場合

ご自宅のトイレ機器のタイプからお取り替えできるトイレ設備機器の内容を説明しています。

トイレ機器の価格の抑え方
トイレリフォームにかかる費用
トイレ機器支給品扱い

トイレ空間について
トイレスペースと前出寸法

ウォシュレット関係
ウォシュレットについて

ご自宅の便器のタイプの内容
ご自宅の便器のタイプ
トイレの排水芯について
トイレの排水芯の調べ方

給水の水圧について
給水の水圧について

トイレアクセサリー関係
トイレアクセサリーについて

上記内容が当サイトの目的です。この点を押さえていけば、普通に水回りリフォームをする場合に比べて納得のいく価格に近づいていく事だと思います。

DIYについての注意事項

DIYにおいてはご自身の取り付け施工になりますので、当然の事ですが不具合や何か問題があっても、当サイトは一切の責任を負わない事をご理解下さい。

最新情報&更新情報

2015.8. サイト運営始めます。



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